東京大学内に研究所を構えるユーグレナ社が世界で初めて大量培養することに成功した石垣産みどりむし(ミドリムシ 学名:ユーグレナ)を原料に、有胞子性乳酸菌を配合したサプリメントです。
みどりむしは「葉緑体微生物」で、5億年以上前に誕生したといわれています。緑色の体で、植物のように二酸化炭素を吸収し光合成を行って栄養素を体内に蓄えたり動物のように細胞を変化させ移動することも できます。動物的かつ植物的、両方の性質を備えている、とても珍しい微生物なのです。
ユーグレナの栄養面では、ビタミンCや葉酸など植物に含まれる栄養素とDHAやEPAやビタミンB1など動物に含まれる栄養素の両方を併せ持っています。その栄養素の数はなんと59種類ともいわれおり、人間が生きていくために必要な栄養素の大半を、ユーグレナは含んでいるといっても過言ではありません。
更にみどりむしと相性の良い有胞子性乳酸菌を配合。生きたまま腸まで届き、善玉菌を活性化。善玉菌と悪玉菌のバランスを整えて腸内環境を改善することが必要です。
有胞子性乳酸菌は、熱や胃酸にも強く腸まで生きたまま届き、腸管内で活発に繁殖し乳酸を生産することで、悪玉菌を破壊し腸内を弱酸性に保ち悪玉菌が出す有害物質を抑えるとともに、腸の蠕動運動を活発にします。
※プロバイオティクスとは、腸内細菌のバランスを改善し、人の健康に有益な働きをする生きた微生物を取り入れること。